ARTA GT300 2019 AUTOBACS SUPER GT Rd.5
FUJI GT 500mile RACE Final

タイヤの性能に助けられながら作戦と運にも恵まれ6位

今シーズン最も距離が長い500マイルレースのスタートが切られた。福住選手がスタートを担当した。福住選手は序盤順位をひとつ落としてしまうものの、タイヤとブレーキが暖まり始めた5周目には順位を元に戻してレースを展開していった。しかし、8周目ぐらいから早くもフロントタイヤのグリップが落ちてきたようだ。そんな状況でも福住選手は徐々にペースを上げていき、11周目からデッドヒートを繰り広げる。1コーナーで4号車を抜き、14周目には7号車と33号車のバトルを制し、8番手までポジションを上げる事に成功。22周目には更にひとつポジションを上げた。25周を過ぎたあたりからルーティンのピットインを始めるチームが出始めてきた。福住選手は25周目に6番手までポジションをあげ、29周目にルーティンのピットインを行った。タイヤの状態が良さそうなので、タイヤ無交換で高木選手に交代した。高木選手は13番手で戦列に復帰。他車のルーティンのピットインも始まり、41周目には7番手までポジションを回復したが、徐々にタイヤが厳しくなり、51周目に2度目のピットイン。福住選手に交代する。しかし、1回目のピットインで作業違反があり、ドライブスルーペナルティを課せられてしまう。福住選手はピットアウトした次の周にペナルティーを消化して24番手でコースに復帰。自己ベストを更新し、57周目には22番手まで順位を回復していく。その後、500クラスの車両がクラッシュし、67周目にセーフティーカーが導入される。73周目にリスタートが切られた。前方での混乱もあり、75周目には14番手にポジションアップ。更に81周目に2つポジションを上げて12番手で走行。他車のルーティンのピットインもあり、8番手までポジションを回復し、91周目でルーティンのピットイン。高木選手に交代した。左側2輪を交換して15番手で戦列へ復帰した。98周をむかえたところで500クラスの車両がストレート上で火災に見舞われ、このレース2回目のセーフティーカーが導入される。このタイミングで高木選手は12番手を走行。102周目にリスタートが切られ、他車のピットインもあり、高木選手は11番手にポジションを上げた。ペースは速く、112周目にはポイント圏内の9番手までポジションアップする。その後、更に2つポジションを上げて125周目にピットイン。最後のスティントを福住選手に託した。福住選手は14番手でコースに復帰。129周目には13番手とペースは速い。前車の接触もあり、141周目には9番手にポジションを回復。福住選手は自己ベストを更新しながら、144周目には8番手、148周目には7番手にポジションアップ。更に6番手の車を追っていく。159周目の最終コーナーで6番手に浮上し、6位でチェッカーを受けた。

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