ARTA GT500 第7戦 ダイジェスト
AUTOBACS SUPER GT SUGO 300㎞ RACE

タイヤ選択が裏目に、コンディションに合わせきれず

スタート直前になり、小雨が降り始めてきた。徐々に雨量が増えてきたのでチームはタイヤをウェットに変えてスタートを待った。フォーメーションラップが始まる頃には雨足が強くなり始めたので、セーフティーカースタートに急遽切り替わった。
雨量が安定した3周目にスタートが切られた。いくつかのチームはドライタイヤをチョイスしており、ペースが上がらなかったが、スタートドライバーの伊沢選手は一気に6番手までポジションを上げた。しかし、7周目を過ぎたあたりからペースが上がらず、10周目には元のポジションである9番手まで順位を落としてしまう。
ペースは安定していたがスピードが少し足りず、21周目には10番手になってしまった。雨量も徐々に増え始め、ペースが上がらなかったので、少し早めにルーティンのピットインを行い作戦を変更した。
野尻選手は12番手でコースに復帰した。37周目にはコースアウトした車両が出たのでセーフティーカーが導入され、順位は11番手にポジションアップ。42周目にリスタートが切られたが、ペースが上がらず柔らかいタイヤへ履き替える為、53周目に野尻選手をピットへ入れる。
しかし、コンディションとタイヤがマッチしなかったのか、ペースが上がらなかったので、もう一度ピットに入れてタイヤを履き替えたが、雨量が変わってしまった。1発のタイムは良かったものの、全体的なペースが上がらず最終的に12位でレースを終えた。
ポイントを獲得出来ず、チャンピオンシップ争いからは脱落してしまったが、最終戦は昨年優勝した茂木なので有終の美が飾れるように準備をしていきたい。

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